SSブログ
手作りおかず ブログトップ
前の10件 | 次の10件

探す手間なし [手作りおかず]

庭に白い桔梗が咲き
 20140722kikyou.jpg
鉢植えのトルコギキョウも咲き始めました。
 20140722torukokikyou.jpg
 この花は去年鉢植えのを買った物。
 冬越しして去年よりもたくさんの花が咲きそうなのですが
 買ったときは一種類の花色だったはずなのに
 一番奥の花は紫色ですね。
 ところでこのトルコギキョウ、キキョウと名が付いていますが
 リンドウ科でキキョウとは全く別物なんだそうですネ。

 


 今朝の「和風冷やし中華」
 20140722hiyasityuuka.jpg
 今月初め放送された『今日の料理 土井善晴のホッとする四季ごはん』で紹介していたものをアレンジ。
 番組では具はハム、キュウリ、もやし、卵、椎茸のうま煮、紅ショウガでしたが
 家にある材料で作りました。

 

 昨夜「椎茸のうま煮」と「錦糸卵」「鶏ササミの酒蒸し」を作って冷蔵庫へ。
 今朝はキュウリを千切りし、冷凍サーモンを解凍するだけ。
 中華麺は4分茹でる乾燥麺です。

すべてうまくいって
やはり前夜合わせて保存用のガラス容器に入れてあった“冷やし中華のたれ”をかけ
娘に「いつものだしとどこが違うの?」と聞かれたので
「酢とごま油!」
「何見て作った?」
「NHKの『今日の料理』。土井さんの」
「最近凝っとるね。酢?ごま油?」
「効いてない?」
「う~~ん」

ここでハッと気づきました。

やっぱり!

椎茸を煮た残り汁で素麺だしを作ったのと間違えて出した!!

もう一つのガラス容器の蓋を取ると、プ~ンとごま油の香りが・・・ 

食べ始めだったから何とか注ぎ足して間に合いました。

食後の自家製アイスコーヒーを飲みながら娘、
「似たような茶色の液体が入ったガラス瓶が三つ・・」とつぶやいていました。

今回のタレは前に作った素麺だしに酢とごま油、ショウガの絞り汁を合わせて簡単に作りましたが
土井善晴さんの「和風冷やし中華のタレ」の分量を紹介すると
 
 ◇冷やし中華のタレ(二人分)◇
    だし  1C
    薄口醤油 大4
    砂糖  大1と1/2
    米酢  大4
    ごま油  大1/2
    ショウガの絞り汁 ショウガ10g分


先日日用品を買いに行ったとき
いつもの「柔軟仕上げ剤」を買おうとしたら
全部リニューアルされていて
全部“○○の香り”で埋め尽くされていました。
前のはなくなったのかと諦めようとして
サンプルの匂いを嗅いでいると、どれも嗅いだら気分が悪くなるような強い匂いばかり。

二軒まわったけど、どっちの店にも私が愛用していた商品はありません。

一番匂いの気にならない物を選んで使っていたのに同様の物が無いなんて・・・
娘の車に乗り込んで「少数派は無視?日本はもうおしまいだ!どうかしてる!!」と叫んでいたら
そんな私を気の毒に思ったのか
帰ってすぐインターネットで調べてくれ、見つけた「無香料の柔軟剤」を注文してくれました。

 昨日届きました[わーい(嬉しい顔)]
 20140722mukouryou.jpg
 娘に「六個でも一ダースでもいいから」と言ったのですが
 「聞いたこと無いメーカーだから」と言われ
 とりあえず一個だけ試しに使ってみようと・・・ 

せっかくの機会なので同時にいくつかの商品を注文しました。
暑い中、時間を掛けて店をまわることなく翌日に商品が届くのですから便利な世の中になったものです。

無添加の液体石鹸や夏休みに集中して使う予定のWiiのゲームソフトや本を同時注文したのですが

その中で昨日届いたのは
甥の写真が掲載されているという

京都男子: とっておきの町あるき

京都男子: とっておきの町あるき

  • 作者: ワード
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2014/04/19
  • メディア: 単行本



普段忙しくて小説など読まない娘が
職場の上司に借りて読んだらとても面白かったので
自分用に欲しいと注文した

舟を編む

舟を編む

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2011/09/17
  • メディア: 単行本


私は本は未読ですが映画を見て、本も読みたい と思った一作です。

 

 


nice!(3)  コメント(5) 
共通テーマ:グルメ・料理

冷凍ナス [手作りおかず]

ナスをたくさんもらったので、先月30日に放送された
NHK「今日の料理」でやっていた「冷凍ナス」を 早速作ってみました。
冷凍するとナスが煮くずれせず、味が染みやすくなるということです。

◇冷凍ナスの作り方◇
 
①ナスを棒状又は輪切りにする(大きさを揃える)。
②ナス5本に対して塩小さじ1を全体にまぶし5分置く(アクを引き出しやすくするため)
③水4Cを入れ、ラップで表面を覆い20分置く。
 (ラップはナスを空気にふれないようにして変色を防ぐため)
④水切りしてペーパータオルなどで水気をとる。
 20140707nasu1.jpg
⑤チャック袋に入れ、空気をなるべく抜き、重ならないように平らにして冷凍する。

翌日早速我が家流マーボーナスを作ってみました。(二人分)

20140707nasu2.jpg
まずサラダ油で挽肉を炒め、ニンニク、ショウガのみじん切り各1片分、赤トウガラシ(小口切り1/2本位)
冷凍ナスを3本分を解凍せずにそのまま投入。
解凍して入れるとナスから水が出てうまくいかないそうです。
そのまま入れると味がよく染み、油も使わなくていいのでとてもヘルシー。

ここで私は挽肉を入れるのを忘れていたことに気づきました!

挽肉は冷凍状態だったので、すぐにレンジでチンして解凍して入れ
混ぜ溶かしておいた調味液(味噌やその他・我が家流)を入れて弱めの中火で5~6分煮て出来上がり。
何とか間に合いました。

食べてみるとナスは火が通っていないのではと思うくらい形がしっかりそのままなので
それでいて味は中まで染みていて、とてもおいしかったです。 

水ナスと思われる丸いナスと緑色のナス、キュウリをぬか漬けにしました。
 20140707nukazuke.jpg 
 手軽に冷蔵庫に入れられるようチャック袋で。

水ナスは一晩で漬かり、涙が出るほどおいしく、お昼に一人で完食してしまいました。
ナスのぬか漬け・・・おいしいですね~~~!

庭に昔からある「イモカタバミ」
 20140707katabami1.jpg

この前からカタバミの大きい葉っぱがあちこちに目立って生えていて
イモカタバミが移動したのかと思っていたら・・・
今日花が咲いているの見つけたのでよく見ると
 20140707katabami3.jpg
 花がイモカタバミより大きくて華やかです。
 ムラサキカタバミなのかな・・だけど、どこから来たんでしょ?

 我が家にはこの他に小さな黄色のカタバミと
 20140707katabami2.jpg
 黄色の花で葉っぱが茶色いの、
 それから葉っぱがムラサキでピンクの花が咲く「インカのカタバミ」があります。   


nice!(4)  コメント(7) 
共通テーマ:グルメ・料理

緑? [手作りおかず]

以前生協のカタログで見て買ったレトルトのグリーンカレー、
これがカレー?と思うくらい汁気が多くて、その時は変わった味という程度の感想だったけど
何故かカタログに載っていたら買ってしまう、不思議な魅力のある味でした。

    先日、コレがカタログに載っていて
    20140422pe-suto.jpg
    買ったのはいいけど
    具材など、作り方は全く書いてなく
    適当に作ってみたら
    20140422kare-.jpg
    まろやかな辛みでまあまあの出来。
    今日レシピを検索したらたくさん載っていたので
    次回はちゃんとした“グリーンカレー”を作りたいと思います。     


今日はゴミの日。
桜も散ったし、雨上がりで暗いし、撮る物もないだろうとカメラを持たずに出たら
あの、たまに見る大きな犬がご主人様と歩いていました。

    半月前の写真
    20140407inu.jpg 


ゴミを出して帰る途中
公共施設の花壇を雑草が伸びているなぁと覗き込みながら歩いていたら
一つの区切りの中にだけ青紫のシュッとした花があるのに気づきました。

そのまま歩いて来て、家の向かい側の花壇を見ると、生えているのはよく見る雑草だけ。
どうにも気になって戻ってみると、青紫の花は一つの花壇にだけ固まって生えている様子。 
庭に植えたいなぁと思って、一本抜こうとしたら・・プチッと切れてしまいました。
根っこが深いのか。
雨で濡れたツツジの植え込みに片足を踏み込んで再チャレンジ。
今度は根っこごと抜けました。
この花が庭に群生していたらきれいだろうなぁ・・・
もう一本もらおう。

  2本だけだったら根付かないかもしれない・・もうちょっと抜こう、って
  20140422nonohana3.jpg
  本日の収穫。
  植木屋さんが入ったら絶対に抜かれてしまうだろうから
  もらってもいいですよね。

  不自然な態勢でこの花を引っこ抜いているとき
  登校途中の女子高生二人に「おはようございます」と挨拶されました。
  知らない子たちだったから、“雑草を抜いている感心なおばさん”とでも思ってくれたんでしょうか。

  きれいでしょう?
  20140422nonohana2.jpg

  足下はこんな感じ
  20140422nonohana5.jpg
  ネットで検索しても名前は分かりませんでした。
  ご存じの方、教えてください。

  優雅なたたずまい
  20140422tatazumai.jpg
  「痩せの大食い」「骨皮筋右門」と言われた
  小中学生の頃が懐かしい。。。。。。。   

 


nice!(2)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

焼きカレー [手作りおかず]

定期購読している女性セブンにグッチ裕三さんの創作料理のページがあるのですが
家にある材料で作れそうなレシピがあったら参考にすることも。

週刊誌は古い物から捨てていきますが
先日捨てる前の女性セブンをパラパラと見ていたら
 20140418kare-.jpg
 おいしそうな「焼きカレー」の写真が目に留まったので読んでみると
 グッチさんは門司のご当地グルメ“焼きカレー”を食べて、自分なりに再現したようです。
 ちょうど中途半端に残ったカレーがあったので、これを参考に「簡単焼きカレー」作ってみました。

◇グッチさんのレシピ◇

 ○材料(2人分) 鶏もも肉小1枚(約200g) タマネギ1/2個 マッシュルーム4個
           カレー粉・薄力粉各大1 バター・サラダ油各大1 牛乳3/4C
           塩コショウ各少量 トマトケチャップ大1 温かいご飯約350g
           卵1個 溶けるチーズ100g

 ○作り方   
  ① 鶏肉はひと口大に切る。
    タマネギ、マッシュルームは薄切りにする  
  ② ①をボウルに入れて、カレー粉と小麦粉を加えてまぶす。
  ③ フライパンにバターとサラダ油を熱し、②を入れて炒め合わせる。
     しんなりしたら牛乳を少しずつ加え、かき混ぜながらとろみをつけ
     塩、コショウ、ケチャップで調味する。
  ④ 耐熱容器にご飯を盛って③をかけ、中央に卵を割り落として溶けるチーズを散らし
     オーブントースターで約10分、こんがりと焼く。

 残ったカレーで作った我が家の“焼きカレー”
 20140416yakikare-.jpg
 残り物のカレーをそのまま使うと水っぽくなると思ったので
 火にかけてドロッとなるまで煮つめてから温めたご飯を投入してよく混ぜ
 それをグラタン皿に入れて溶けるチーズを散らし、中央に卵を割り入れて
 オーブントースターでこんがりと焼いただけの簡単なもの。
 これだけでもとてもおいしかったので、次回はグッチさんのレシピ通りに作ってみたいと思いました。  

 



四日前の早朝、庭に面したカーテンを開けたら
薄暗がりの中、何かが動く気配がしました。
小鳥がいたのですが、羽根の特徴からどうやらジョウビタキのようです。
   20140418jyobi2.jpg
   この時は暗かったし、すぐにいなくなってしまったので
   はっきりとした写真は撮れず。。

 

二日後の16日午後
洗濯物を取り入れようとガラス戸を開けたら目の前の柿の木にジョビオ(ジョウビタキ・♂)が!

戸を開けっぱなしにして急いでカメラを取りに行って戻ったら
   20140418jyobi.jpg
   「こんにちわ!」とでも言っているように逃げずにこちらを見ていました。 

   そして塀際に移動
   20140417jyobi1.jpg

   アップで撮りたかったので望遠レンズに交換して戻ると
        待っててくれた!
        20140417jyobi2.jpg

        年に何回か姿を見せてくれるけど
        こんなに長居してくれたのは初めて。
    20140417jyobi3.jpg

       20140417jyobi4.jpg
                                カメラ目線?

    20140417jyobi5.jpg
                                           この視線の先にはスズメ

     ウチの庭にはジョビオしか来たことがなく、
     図鑑で見るジョビコ(メス)は地味だけどとても愛らしい姿なので
     今度は彼女も連れてきてくれるといいな。

 

 

 

 

 


nice!(3)  コメント(7) 
共通テーマ:グルメ・料理

耳が好き [手作りおかず]

若い頃は朝はパン、お昼は麺類、お米を食べるのは夜だけという生活で
朝昼晩麺類という日もありました。

ところが最近三食共ご飯という日が多くなり、逆にパンはほとんど食べなくなりました。

でも、パン好きは変わらないので、たまに猛烈に食べたくなります。

昨日がその日で、早く帰るという娘にメールで「おいしいパンを買ってきて」とお願いしました。

娘が買ってきたパンは、とろけるようなカスタードクリームが入った皮の薄いクリームパンや
とても辛いカレーパン、ウインナーをはさんだパンなどでしたが
驚いたのが袋一杯の“パンの耳”!

昔はサンドイッチを作るとパンの耳を切り落とし
その耳をガーリックバターで炒めておやつにしたものでした。
この頃は耳もやわらかい食パンが多いので耳は切り落としません。

“ガーリックバターで炒めたパンの耳”が大好物だった娘、
店頭で袋一杯入った「お買い得のパンの耳」を見つけて思わず買ったのでしょう。
「ガーリックバターで炒めて」という 暗黙の要求を突きつけられた思いでした。

でも、あまりにも多かったので初めての「パングラタン」に挑戦。
昨夜のうちにホワイトソースを作り、鶏もも肉を塩麹に漬け込んでおいて
今朝起きてすぐに一口大に切ったもも肉と薄切りタマネギをレンジでチンして
パンの耳はフライパンでカリカリに焼き
    20140303mimi.jpg
グラタン容器にそれらを並べ、とろけるチーズをトッピングして
    オーブントースターで5分焼いて完成。
    20140303guratan.jpg 

余ったパンの耳は保存袋に入れて冷凍庫へ。
次回はガーリックバターで焼きます。
そしてカリカリ耳の余ったのは・・・・
    20140221hiyo.jpg

    20140221suzume.jpg
    朝食を待つこれらの野鳥にお裾分け

 


先週見知らぬ年配女性の声で電話がありました。
遠慮がちに「あの~、年寄りのカットちゃしてもらえんけ」と。
「はい、できますけど」と言うと、それなら今から行くからと電話は切れ
電話の主が自分の年老いた母親でも連れて来られるのかと思っていたら
5分もしないうちに店の前に自転車が止まり、降りてきたのは足取りも軽やかな70代に見える女性で
どうやら“カットしてほしい年寄り”とはとても元気な電話の主のようでした。

話を聞くと、何十年のお付き合いだった美容院が廃業されて行くところがなくなり
次に行った美容院は何回行っても満員で、電話で予約しようとしてもいつも断られる。
「私が年寄りやから嫌がられるのやろかと思ったから」冒頭の問いかけになったというのです。

 

伸びた髪を切ったり顔を剃ってお客様をきれいにするという仕事はお客様の年齢には関係なく、
「きれいになった」「すっきりした」と喜んでもらえる事は技術者にとっての喜びでもあります。

「今度行った美容院の人は幾つくらい?」と聞くと
「さあ~、私より少し年下かな?」
「一人でやっておられるなら一人満員やし、パーマは時間もかかるし、
 だやい(だるい、疲れるの意)がですよ。私もそうですもん」
「そうながかねぇ・・」

事情は大体分かったものの、今回彼女が切羽詰まった様子だったその理由は
家人に(誰とはおっしゃいませんでしたが、多分旦那さん)
化けもんみたいなその頭、何とかせい!」と言われたかららしく
彼女は年の割に髪がかたくて多いので、さもありなんとは思うけど
世の旦那様方、長年連れ添っても女は女、もう少し気遣ってあげて下さい。

「ばけもん」の言葉を聞いて、その前日来店の93歳の女性客を思い出しました。
彼女もとても髪が多くて伸びてくるとブワーっと広がるのです。
そんなとき小さなひ孫と一緒にTVを見ていたらたまたまライオンが映ったらしく
そのひ孫が「テレビのライオンと私を何回も見比べるが」と大笑い。
でも、ひ孫に人間として見てもらうために、車の乗り降りも大変な中床屋に足を運ぶのも女心ですよね。
(今回来店の本当の理由は『明日病院に行くから』でしたが)

女性ばかりでなく、男性も朝起きたら髪に櫛を通しましょう。
それだけでずいぶん違います。 

 

 

 


nice!(4)  コメント(7) 
共通テーマ:日記・雑感

和風カレー [手作りおかず]

この前から里芋でカレーを作りたいと思っていて
新聞の切り抜きを貼ったノートを何気なく見ていたら
ありました!
 20140207kirinuki.jpg

昨日は一日寒かったので
このようにニンニクやショウガは省略して市販のルーだけで簡単に作りました。
 20140207kare-.jpg
 昨夜娘に味見してもらったら
 「なんか、里芋のカレー味の煮物って感じやね」

次回は挽肉や肉団子ではなく、“普通の肉で普通のカレーのように”作って欲しいと注文がつきました。
娘はジャガイモの煮くずれたのが苦手なので、里芋には違和感がなかったようです。

右上の大根は昨日同級生にもらったもの。
「今抜いて来たがやけど、あんまり良ぅないわ。腐っとるかもしれん」と言っていたけど
キメが細かく、とてもおいしい大根でした。
大根は白醤油で薄味に煮て、上の味噌はやはりもらったクルミとカシューナッツをすり鉢ですって
味噌、醤油、砂糖、酒を合わせたもの。
濃厚で風味豊かな味噌となりました。


昨日郵便受けに入っていた封書を見たら
 20140207huusyo.jpg
 「JASDAC」・・見たことあるぞ、何だっけ
 「日本著作権協会」・・え~~、何?私、何か悪いことした?

ドキドキしながら開封すると
「手続きをとらずにご利用になりますと民事上や刑事上の責任を問われることがあります」と
軽く脅した後、“アンケートをお願い”しますという内容でした。

昔はよくBGMを使わないかという勧誘はあったけど
店にはTVを置いているので片っ端から断っていたらそのうちそういう勧誘は来なくなりました。
営業に音楽を使いそうな店に片っ端から送りつけたのだろうけど
お店を経営する皆さん、正直に答えましょうね。
ウソはいけません。


nice!(5)  コメント(12) 
共通テーマ:グルメ・料理

久しぶりのおから [手作りおかず]

今日娘は休みだったけど、職場に行く用事があると言うので
それならと小矢部の道の駅に行きたいと言って連れて行ってもらい
娘の用事が済むまで買い物をすることにしました。

私は小矢部の道の駅「メルヘン小矢部」が大好き。
行ったら必ず買うのが、売店にあるこの「丸揚げ」です。
     特大・具入りがんも
     20140202ganmo.jpg
     直径11cmです。

続いて隣接する直売所に行き野菜やリンゴ、米を買い求めたのですが、
     豆腐の棚に「おから」があったのでそれも買い
     久しぶりにおから煮を作りました。
     20140202okara.jpg
     おから煮を作るときはいつも少量のマヨネーズで炒めているのですが
     今回はマヨネーズを多めに入れてみました(大3くらい)。
     薄切りレンコン、塩麹に漬けておいた鶏もも肉、細かく切ったネギ1本分を
     マヨネーズで炒め、味にメリハリを付けるために高菜漬けも投入。
     火が通ったら水と粉末昆布だしと鰹だしを入れて白醤油で味を調え
     一煮立ちしたら完成です。
     「新作・おから煮」は大成功でした。     


メルヘン小矢部で人気のレストラン「メルヘン田舎」で娘お勧めの煮込み肉うどんを食べようとして
たくさんあるメニューを眺めていたら、「アジフライ定食」がおいしそうだったので・・
     20140202teisyoku.jpg
     立派なアジフライを後ろで支えているのは山盛りのキャベツの千切り。
     温泉卵と白菜の漬け物、カブの酢和えも付いて800円という安さです。
     とてもおいしいごまドレッシングのかかったキャベツでお腹がふくれてしまい
     ご飯を半分残そうとしたら、娘に「残したら作ってくれた人に失礼だ」と言われ
     時間をかけて何とか完食しました。

     入れ立て珈琲は割引券があったので200円
     20140202cafe.jpg
     定食でお腹いっぱいなのに
     今流行のかりんとう饅頭付き(サービスか試食か)
     この饅頭は新作で、味は未完成。

お腹いっぱいで、もう夕飯はいらないねと言いつつ家路につきました。
  20140202kesiki.jpg  
  小矢部からの帰り道
  寒中なのに“雪国富山”に雪は無し。


nice!(4)  コメント(5) 
共通テーマ:グルメ・料理

ジャガイモのきんぴら [手作りおかず]

最近ゴミ出しに行くととても大きな犬を散歩させている人と出会うことがよくありました。
動物に触ることが苦手な私でも思わず触りたくなるほどのモコモコの毛。
とても大きいのに近づいても恐怖心を感じない。
全身焦げ茶色で、昔見たアニメに出てくるアルプスの救助犬みたいなイメージです。
どういう種類の犬なのか気になるのですが
カメラを持っていない時に限って出会うのです。

先週来店の、北海道犬を飼っているMさんにその話をしたら
彼女はその飼い主を知っていて、やはりとても目立つので近所でも評判になっているとか。
「あんな大きな犬だとたくさん食べるだろうし、出る物も相当でしょうね」と言うと
「そうながよ。でも飼い主は手に何も持っていないから、みんなで『どうするがかね』言うとるが」
と言い、飼い主は分かっても犬種は知らないとのことでした。

今朝はゴミの日。
霰が降って空はどんより灰色。
積雪は全くなく、撮る物もないだろうとカメラを 持たずに出たのですが
家を出てすぐに後悔しました。
目の前にあの犬がいたのです!
飼い主と目が合ってしまったのでカメラを取りに行く訳にもいきません。
今度からは何があってもカメラを持って行こうと改めて思いました。

後でネットで大型犬の動画を検索したら、ニューファンドランドが近いかと思うのですが
動画の犬は尻尾がとても長くて記憶と違うような・・・
今度出会ったら尻尾を重点的に見たいと思います。


 

一昨日マヨネーズを作ったらとても良い出来具合でした。
たまたまその日mixiにジャガイモをマヨネーズで炒めるという簡単なレシピが載っていたので
すぐに作って見ました。

   ◇じゃがいもの塩きんぴら◇
    ○材料  ジャガイモ3個  
          すりごま  適量
          マヨネーズ 大2
          塩コショウ 適量
                 油 少々(使わず)

          ① ジャガイモは細めの千切りにして水にさらす
          ②フライパンに油を引き(マヨネーズに油が入っているので使いませんでした)
           マヨネーズを入れ、水を切ったジャガイモを炒める
           (広げ気味にして焦げ目が付いたら動かす程度)
           20140131kinpira1.jpg

           20140131kinpira2.jpg

           ③ジャガイモはシャッキリ目に炒めて塩コショウ
           20140131kinpira3.jpg

           ④多めのすりごまを入れ、さっと炒めて完成
           20140131kinpira4.jpg

           20140131kinpira5.jpg

           この日の晩ご飯
           20140131okazu.jpg 
           ご飯は抜きです。
           左は前日のグラタン用に作ったホワイトソースが余ったので
           生鮭とタマネギ、生椎茸、ブロッコリーを炒めてクッキングシートに入れ
           ソースと溶けるチーズをかけてフライパンで蒸し焼きにしたもの。
           ジャガイモのきんぴらはマヨネーズの気配は全くせず
           あっさりととてもおいしかったです。


nice!(4)  コメント(3) 
共通テーマ:グルメ・料理

お墨付き [手作りおかず]

昨日は同級生の旦那さんのお通夜でした。

斎場に行くのに代休で家にいた娘に送ってもらい
帰りは家が近い同級生のYちゃんの車に乗せてもらったのですが
今朝の娘の私に対する態度がいつもより優しく感じたのは気のせいでしょうか。

お通夜が終わった頃からYちゃんの咳が気になり
駐車場まで歩く間、風邪が治った後も咳が長引いていると聞いて
一緒に参列した同級生のSさんと共に「肺炎じゃないの」「いや、熱はないから違う」と健康談議。

Yちゃんが「ぜんそくにならないかと心配で」と言っていたと、帰ってから娘に話すと
娘、「ヨーグルト、ヨーグルト!」
私、「確かレンコンも良いんじゃなかったっけ?」
娘「あれ、おいしかったね~」
私「ああ、きんぴらね。明日生協で来るよ。作り方忘れたけど」
娘「ブログに載せんだが?」
私「載せてない」
娘「何のためのブログ?忘れんためにやろ!」

確かにノートや何かに書いても、書いたことやどこに書いたかすら忘れてしまう私なので
ブログは「備忘録」の役割も果たしております。

時間が経つにつれ、“初めて作ったレンコンのきんぴら”という内容の記事を書いたような記憶が戻ってきて
過去記事を探っていったら案外最近に載せた事が判明。
大晦日の記事でした。。。 

 


昨日は娘が家にいて
いつもは休日でもほとんど仕事をしに職場に行ってしまうのに、家にいて、
お昼に何しようかと考えていて
何かパパッとできる物・・そうだ!早く炊ける土鍋で炊き込みご飯を作ろうと思い立ち
  20140128takikomi2.jpg
  鍋に付いていたレシピを見てこれに決め
  材料を見たら家にあるのはお米とひじき、梅干しのみ。
  結局いつもの「炊き込みにグー」と「冷蔵庫にある塩麹に漬けた鶏肉」でアレンジとなりました。

 

  20140128takikomi.jpg
  レシピにある「梅肉」を、梅干しを刻んで・・と思っていたら
  乾物の入ったカゴに↑の混ぜご飯用のカリカリ梅を発見!
  材料をすべて土鍋に入れ、あとは「HARIO ご飯釜」の基本の炊き方通り
  「強火にかけ、ホイッスルが鳴り始めたら1分待ち、火を止め、15分蒸らす」

  20140128gohan.jpg
  食べた娘「お店に出せる!」

年末年始、数々の“おいしいお店”でカニやら肉やら散々堪能した娘なので
これは最大級の褒め言葉と受け取っておきます。 
ただし、あとから「お米が良いんだよね~」と付け足していましたが。。

◇備忘録◇
 ○材料  お米3合
       芽ひじき(乾燥)大さじ1
       炊き込みにグー(ゴボウ・人参・タケノコ・干し椎茸) 適宜
       カリカリ梅 適宜
       酒 大1
       白醤油 大1
       濃い口醤油 少々  


nice!(9)  コメント(6) 
共通テーマ:グルメ・料理

奇跡のスーパー調味料 [手作りおかず]

塩麹に次ぐ奇跡の調味料として“甘麹”が今朝の「はなまる」で紹介されていました。
作り方を見ていると私たちがかぶら寿しを作る時に使う“かぶら寿しの素”そのものでした。
砂糖やみりんの代わりに使うと料理に深みが出るそうです。
良いカブラが手に入らなくて冷蔵庫に眠ったままの“素”を年末の料理作りに活用したいと思いました。
ちなみに“甘麹”は冷凍できるそうで、冷凍しても味噌のようにカチカチにならないということでした。

 「富山ブラック」ではありません。
 20131219ra-men.jpg 
 どちらも石川県からチェーン展開した
 「8番らーめん」と「ゴーゴーカレー」がコラボして開発した
 「ゴーゴーカレーラーメン」
 辛くて食べていると涙が滲みました。

 規格外れの里芋を毎年安く買っていますが
 今年はイモが小さくて、おまけに形も悪く、いつもほどおいしくないので
 積極的に食べる意欲が湧きません。

よく作る「すり身ハンバーグ」に生の芋をすり下ろして入れてみたら
娘がおいしいと言ってくれたので、今回は茹でた芋をすりつぶして入れてみました。
  20131219surimi.jpg
  こっちの方が“里芋感”があまりなくて良い感じ  
  今回の材料・すり身2パック(小) 長ネギ1.5本 人参1/2本 ゴボウのささがき
                  すり下ろしショウガ 片栗粉(大2) 小麦粉(大2) 卵1個
          茹でた里芋(小2個)

チラシの裏にメモしてあった「ツナソース」を一度作ってみたかったので
  ○里芋のツナソース和え
  20131219satoimo.jpg
  娘の感想「ジャガイモにも合いそう」
  ◇ツナソース◇
   ツナフレーク(80g)
   タマネギみじん切り 大4
   オリーブ油 大1
   マヨネーズ 大3
   牛乳 大2
   塩 小1/2
   コショウ たっぷり
   以上の材料をミキサーにかける

 


「同級生のそいあい(そいあいとはこちらの方言で“伴侶”のこと)」

ちょっとこぼしたい愚痴です。
昨日の朝、TVで美容室のない地区を回る移動美容室を紹介していて
自分でなかなか行けないお年寄りに大変喜ばれているということでしたが
2、3日前だったか、同級生から数年ぶりに電話がかかってきて
「出張とかやってる?」と聞くのです。
「前はやってたけど・・誰?お姑さん?」
「いや、夫・・ちょっと具合が悪くて、今家にいるん」

私は今は足腰が悪いから、家での散髪は体勢に無理がかかるので出来ないと話すと
「分かった」と言ってくれました。
「旦那さんはいつもどこの床屋に行ってたの」と聞くと
「いつもは、ちょっと遠くの・・」と歯切れが悪い。
彼女にはもう20年以上前、定休日に急に頼まれて旦那さんの散髪をしたことがあって
旦那さんとはそれっきりで会ったことも話したこともなく、そのことは忘れていました。

今思えば彼女からは頼られる一方でこちらからは何も頼ったことはない。
いつも見返りを期待して何かをやっているつもりは毛頭無いけれど
都合の悪いときだけ頼られている気がして感じ悪いと、今回は体調が良くないせいか
思っていまいました。

 

大体、“ちょっと遠くのいつも行っている床屋”からは出張してもらえないの?
おまけにウチより近くに3軒も床屋があるじゃない。
何で私に言ってくるわけ? 
旦那さんは近所の床屋には行きたくないの?

あー、すっきりした 

 


nice!(4)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | 次の10件 手作りおかず ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。